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日本カイロプラクティックエビデンス研究会の歩み
2004年 6月 発足会
7月 発足
8月 論文作成勉強会
9月 発足記念冊子発行
11月 論文作成勉強会
2005年 2月 第1回研究発表会・冊子発行(第1集)
・在宅高齢者におけるQOL関連研究
・在宅高齢者とカイロプラクティックを受診する高齢者の痛みの実態比較
・特発性脊柱側弯症に対するカイロプラクティック的アプローチ
・腰椎椎間板ヘルニア術後再発例に対しマニピュレーションが有効であった一症例
・慢性関節リウマチ患者へのカイロプラクティックの関わり
・先天性左股関節臼形成不全に対するカイロプラクティック的アプローチ及び筋力トレーニング
・腰椎椎間板ヘルニアに対する新しいカイロプラクティック的アプローチ
6月 オーストラリア・シドニーにて開催されたWFC(世界カイロプラクティック連合)世界大会と同時開催の、ICCR(国際カイロプラクティック研究会議)において、「在宅高齢者とカイロプラクティックを受診する高齢者の痛みの実態比較」が演題発表、「在宅高齢者におけるQOL関連研究」がポスター発表
7月 2004年度総会
8月 論文作成勉強会
2006年 2月 論文作成勉強会
7月 2005年度総会及び第2回研究発表会・冊子発行(第2集)
・頚椎後弯による慢性頭痛がカイロプラクティック的アプローチにより改善の見られた1例
・思春期に多い踵部の痛みへのアプローチ
・不妊におけるカイロプラクティックの役割りとプライマリケア
・スポーツから見たカイロプラクティックの有効性 〜柔道に対する有効性(仮説)〜
・姿勢分析システムを活用した腰椎分離すべり症へのアプローチ
2007年 8月 2006年度総会
9月 論文作成勉強会
2008年 3月 論文作成勉強会
8月 2007年度総会及び第3回研究発表会・冊子発行(第3集)
・腰部脊柱管狭窄症7例に対するカイロプラクティックケアによる検討
・メタボリック症候群診断基準の一つである腹囲の数値が姿勢改善によって減少した症例
・周産期に発症した腰痛に対するカイロプラクティック的アプローチ
・スラスト力の簡単な物理方程式による推定
9月 論文作成勉強会
2009年 3月 論文作成勉強会
9月 2008年度総会及び第4回研究発表会・冊子発行(第4集)
・変形性膝関節症8例に対するカイロプラクティックケアによる検討
・スラスト力の簡単な物理方程式による推察 その2
・膝関節屈曲障害に於ける下腿自動内旋テクニックの有効性の検証
※その他「症例報告」17件提出
2010年 3月 論文作成勉強会
6月 論文作成勉強会
9月 2009年度総会及び第5回研究発表会・冊子発行(第5集)
・5歳児への予防的カイロプラクティックケアが6年後も姿勢・歩行に有効であった一例
・姿勢バランスが運転姿勢に与える影響
※その他「症例報告」21件提出
2011年 3月 論文作成勉強会
9月 2010年度総会及び第6回研究発表会・冊子発行(第6集)
・理論的スラストの実測定による証明
・姿勢科学に基づく姿勢調整が「垂直跳び・ドロップジャンプ・リバウンドジャンプ」のパフォーマンスに及ぼす影響
・正しい姿勢認識が「抗加齢対策」に及ぼす可能性についての考察
※その他「症例報告」35件提出
2012年 9月 2011年度活動報告及び「研究報告/症例報告・発表冊子(第7集)」発行
・半月板アジャストによる膝関節可動域の変化に関する考察
・スラスト力の簡単な物理方程式と実測定の比較
・老年期の姿勢改善におけるカイロプラクティックケアの研究
・脊柱側弯症患者の姿勢の変化に関するカイロプラクティックケアの結果について
・クリニックに来院される患者の骨盤の角度の系統分析
※その他「症例報告」13件提出
2013年 3月 論文作成勉強会
9月 2012年度活動報告及び「研究報告/症例報告・発表冊子(第8集)」発行
・スポーツによる股関節痛に対し姿勢工学によるカイロプラクティックアプローチが有効であった一例
・うつに対する姿勢と頭部傾斜角の関連性についての考察
・ボディドロップによるスラストの考察
・姿勢科学:姿勢制御で本来の正しい姿勢になるには
・姿勢科学から見た椎間板構造を建築工学において検証する
※その他「症例報告」32件提出
11月 韓国ハンソ大学にて開催された第4回世界手技療法会議(ICoC)において「うつに対する姿勢と頭部傾斜角の関連性についての考察」が発表
2014年 9月 2013年度活動報告及び「研究報告/症例報告・発表冊子(第9集)」発行
・擬似五十肩であった一症例 〜頸肩腕の問題と姿勢調整について〜
・クリニックに来院する患者の主訴別調査の一考察
・座位姿勢と集中力の関係性についての考察
・母と娘の姿勢の類似性の検証
・ダンサーの姿勢 〜膝の過伸展と骨盤前傾の傾向と慢性症状・怪我の軽減・予防
※その他「症例報告」35件提出
11月 韓国ハンソ大学にて開催された第5回世界手技療法会議(ICoC)において「擬似五十肩であった一症例」/「座位姿勢と集中力の関係性についての考察」「母と娘の姿勢の類似性の検証」/「ダンサーの姿勢」が発表
2015年 9月 2014年度活動報告及び「研究報告/症例報告・発表冊子(第10集)」発行
・理想的な「ボディドロップによるスラスト」の考察
・姿勢分析画像検査による頸部角度と肩こりについて
・ノルディック・ウォークの歩行と姿勢調整後の歩行の違いの検証
・姿勢と体温の変化の検証
・継続的な姿勢調整が脊柱側弯症に有効であった一例
※その他「症例報告」32件提出
2016年 9月 2015年度活動報告及び「研究報告/症例報告・発表冊子(第11集)」発行
・事故後後遺症への姿勢調整による握力回復の一例
・腰椎椎間板ヘルニアが姿勢の変化により改善した2症例
・姿勢改善テープの側弯症患者への有効性
・頸椎椎間板変形による諸症状に対する姿勢調整の可能性と改善事例について
・足関節の背屈制限と姿勢バランスの関連性
・肩こりや怪我の回復に対する姿勢調整の有効性
・アーチサポートタイプのインソールを使用した身体動揺の検証
・足指の調整による重心移動の改善
※その他「症例報告」43件提出
12月 韓国ハンソ大学にて開催された第6回世界手技療法会議(ICoC)において
「ノルディック・ウォークの歩行と姿勢調整後の歩行の違いの検証」「腰椎椎間板ヘルニアが姿勢の変化により改善した2症例」「姿勢改善テープの側弯症患者への有効性」「肩こりや怪我の回復に対する姿勢調整の有効性」が発表
2017年 9月 2016年度活動報告及び「研究報告/症例報告・発表冊子(第12集)」発行
・姿勢調整がもたらす投手の球速変化の検証
・姿勢調整によるスポーツパフォーマンスへの効果
・胸椎側弯症とエクササイズの有効性
・妊婦の姿勢バランスについての考察
※その他「症例報告」32件提出
10月 韓国ハンソ大学にて開催された第7回世界手技療法会議(ICoC)において「姿勢調整によるスポーツパフォーマンスへの効果」が発表
2018年 9月 2017年度活動報告及び「研究報告/症例報告・発表冊子(第13集)」発行
・頸椎角度と肩関節挙上可動域の関連性
・手技療法による姿勢調整とスポーツパフォーマンスの向上〜歩行編
・バランスボールレッスンと姿勢調整における姿勢変化の比較
・骨盤部/頭部/重心位置と姿勢悪化の関係
・姿勢の変化が腰部椎間板に及ぼす構造的影響
※その他「症例報告」29件提出
10月 倉敷芸術科学大学にて開催された第8回世界手技療法会議(ICoC)において「頸椎角度と肩関節挙上可動域の関連性」「姿勢科学的アプローチによる下肢可動域変化と歩行特性変化の関連(改題)」「手技による姿勢変化と睡眠環境が腰部への負担に及ぼす影響(改題)」が発表
2019年 9月 2018年度活動報告及び「研究報告/症例報告・発表冊子(第14集)」発行
・姿勢調整により?み合わせが改善した一例
・姿勢調整技術による頸椎角度改善
・手技療法における姿勢科学的アプローチの有効性の検証
・7歳から12歳の児童における年齢別の重心線の変位調査
・姿勢変化と関節可動域および握力の関連性
・姿勢変化が頸部及び腰部椎間板に及ぼす構造的影響
※その他「症例報告」42件提出
10月 韓国ハンソ大学にて開催された第9回世界手技療法会議(ICoC)において「手技療法における姿勢科学的アプローチの有効性の検証」「7歳から12歳の児童における年齢別の重心線の変位調査」が発表
2021年 9月 2019〜2020年度活動報告及び「研究報告/症例報告・発表冊子(第15集)」発行
・徒手療法における姿勢調整の機序の検討―下肢―
・野球をする中学生男子の肘の可動域について
・小学校教員からみた子どもの姿勢に関する調査
・腰椎の可動性がジャンプ力に与える影響
・姿勢調整によるピアノ演奏パフォーマンス向上効果
・硬質素材インソール使用時の過重負荷による立位姿勢の安定性
・姿勢調整と姿勢矯正運動併用の有効性についての研究
・腰椎への姿勢科学的アプローチがもたらす姿勢変位による筋力変化の検証
・自律神経への姿勢調整によるアプローチの有効性の検証
※その他「症例報告」47件提出
10月
オンラインにて開催された第10回世界手技療法会議(ICoC)において
「徒手療法における姿勢調整の機序の検討―下肢―」
「野球をする中学生男子の肘の可動域について」
「小学校教員からみた子どもの姿勢に関する調査」
「腰椎の可動性がジャンプ力に与える影響」
「姿勢調整によるピアノ演奏パフォーマンス向上効果」
「姿勢調整と姿勢矯正運動併用の有効性についての研究
「自律神経への姿勢調整によるアプローチの有効性の検証」が発表
2022年 9月 2021年度活動報告及び「研究報告/症例報告・発表冊子(第16集)」発行
・腰仙関節の可動性と跳躍力の向上効果について
・慢性疼痛(腰痛)と姿勢
・姿勢調整が与える頭部前方変位と頸部側屈可動制限への影響
・反復横跳びにおける腰椎への姿勢調整の有効性の検証
・姿勢調整による左右バランスの変化
・姿勢調整によるゴルフスイング、ヘッドスピード(飛距離)効果
※その他「症例報告」40件提出
10月
オンラインにて開催された第11回世界手技療法会議(ICoC)において
「姿勢の変化によるピアノ演奏パフォーマンスへの効果(改題)」が発表
2023年 9月 2022年度活動報告及び「研究報告/症例報告・発表冊子(第17集)」発行
・ドライバーの姿勢における膝蓋骨と肩関節の関係性の検証
・腰椎の可動が声量に変化を与える効果
・足関節調整によるゴルフのインパクト変化
・腰椎椎間関節の可動調整がランニング時の身体負荷に与える影響
※その他「症例報告」34件提出
2024年 9月 2023年度活動報告及び「研究報告/症例報告・発表冊子(第18集)」発行
・ドライバーの姿勢における膝蓋骨と肩関節の関係性の検証
・生理的弯曲と呼吸の関係性について
・頭部の位置と声量の関係について
・徒手療法におけるキーボードタイピングの影響調査
※その他「症例報告」37件提出

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