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委員長の言葉 小野寺靖 博士(健康科学)
 当会では、カイロプラクティックにおけるエビデンスの蓄積を行うことを第一の目的と掲げている。現在、日本のカイロプラクティック業界において教育水準の標準化を推進してはいるものの、まだそのレベルはまちまち。カイロプラクティックの看板を掲げているクリニックの全てが、国民の健康に寄与しているとは言い難い。また、カイロプラクティックの人体に対する有効性・安全性は先進諸外国の研究データからも明らかである。
 このカイロプラクティックエビデンスを日本に着実に構築し、まずは日本のカイロプラクティック業界をレベルアップし、日本社会の中で確固とした位置づけが出来るように鋭意努力していきたい。そして、将来的な目標としては日本からも世界のカイロプラクティック業界に対してエビデンスを発信していき、世界中のあらゆる人々の健康に貢献していきたい
   

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